ごあいさつ

hiroshi-kozaki-2-300x286シュトゥットガルト日本人会(JAPAN CLUB Stuttgart = JCS)が公益団体として設立された当初法人会員だけの12会員で発足して以来19年経ちました。今日では当会会員数も構成会員 (法人及、個人)で160会員(会員人数で家族を含め約400名)に及んでいます。

ドイツ、殊にこの地シュヴァーベンで生活を営まれる邦人の方々の寄合いの場を持つようにし、年間の行事も、例えば新年会、夏祭り、忘年会と言った三大行事を柱にスポーツ、バレエ観賞、行楽、料理教室等のプログラムを毎月組み、会員相互がシュヴァーベンで生活する上での経済、思想、文化的話題を話し合える場として活用され、当地での環境への適応も行事参加を通じ自然な形で受容されていると思います。

当会を運営する理事は法人会員並びに個人会員から募集し名誉職としてそれぞれの役職に就き会長(1名)、副会長(2名)、事業(1名)、広報(1名)、会計(1名)及び総務(1名)がそれぞれ担当しております。当会は非常設事務局で組織しております故、其々の書類は持ち回りで保管。役員会は隔月に、任意の法人会員の会議室にて事業計画、事業予算、広報掲載内容、広報活動方法、会計予算、総務管理経過、外郭団体からの依頼申し込み等々の議題をJCSの定款に沿って協議、検討、賛否議決の過程を経て役員会の意思決定として会員の協賛を得てきております。

基本的な当会の運営費は会員からの年会費で賄われますが、年間の事業プログラムの予算は各プログラム毎の予算を逸脱しない程度で独立採算を目指して計画実 行されてきています。これには会員の方々のボランテア活動の援助があって成り立って来ていると思います。言うなればシュトゥットガルト邦人村の衆がこぞって寄合い、お手伝いしてもらっている様なものです。邦人村とは言え、会員相互間ではプライバシーを尊重し、規律のある邦人社会の輪を保ってこられています。

当地に長年住まわれている会員の方も、新たに来られて会員になられた方もいろいろな当会プログラムの活動を通して先輩後輩の意識無く同じ異国の地にてのコミュニケーションの形成の場として活用されて来られてるものと確信します。

当会では2ヶ月毎にJCS会報を会員の方にメール配信をし、会員の方へのプログラム案内、様々な情報やその他緊急情報をお知らせしております。新しく会員になられた方にはシュトゥットガルト近郊での生活の知恵を編集した「生活案内書」の小冊子を低額で販売しています。この小冊子にはシュトゥットガルト日本語補習授業校や当会会員の為のドイツ語コース講座等の案内も盛り込まれています。

当会の公用語は基本的に日本語です。

また、外国に居住するという生活環境にあることから当州管轄の日本国外務省 ミュンヘン総領事を当会の名誉会長としてお願いし、当会員への連絡を密にしていただいております。

当会JCSは、これからも会員の皆様がより活用し易い行事プログラムを充実し、会員の皆様と力を合わせて会を発展して行きたいと思います。会についてご質問がありましたら お気軽に各担当役員までご連絡下さい。

尚、日本人会への入会方法につきましては、入会のご案内をご覧下さい。

シュトゥットガルト日本人会会長
古嵜寛志 (こざきひろし) (2009年より)